より速く、より遠くまでという多くのローディの願いの実現をパイオニアはこの夏全力で応援します。
パワートレーニングの3大要素パワー・メンタル・スキルを考えた時に見落としがちなスキル。
ロードバイクをより速く走らせる基本動作であるペダリング。フィジカルを鍛え、アップしたパワーを人がどのくらい効率よく推進力に変換させることができるか、その為のスキルが身に付いているかを、今まで検証確認できるアイテムは存在しませんでした。
自分で多くの情報を集めてトレーニングを実践してもその効果が出ているのか、どのくらい成長したのか確認できなければトレーニングへのモチベーションも下がってしまいます。
自分が発揮できるパワーを上げるのと同様に多彩なテクニックを身に付けることが目的実現への近道となります。パワーメーターを検討中の方、新たにバイクやクランクの購入をお考えの方、タイムや成績が伸び悩んでいる方、年齢と共にトレーニングを続けることが辛くなってきた、そんな方々に向けて今回期間限定でペダリングモニターシステム特別パッケージをご提供します。
パワーメーターの本質である高精度計測、他のパワーメーターでは成し得ない様々な取得情報を用いてペダリングの可視化を実現するペダリングモニターセンサーとGPS内蔵高機能サイクルコンピューターのセットモデルです。ロードレース、ヒルクライム、エンデューロ、ロングライド、トライアスロン等ロードバイクの楽しみ方は様々です。ロードバイクとより長く楽しく付き合う為にペダリングモニターシステムの導入をこの機会に御検討下さい。
※製品にクランクは付属しておりません
※製品にクランクは付属しておりません
※製品にクランクは付属しておりません
キャンペーン名称 | 「2018夏ペダリングスキルアップ応援キャンペーン」 |
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内容 |
「ペダリングモニターシステム」で実現する充実のパワートレーニングとペダリングスキルアップ。フィジカル&心肺機能のパワーアップに加えてロードバイクで推進力を発生させる根本的動作である自分のペダリングを見直し、そのスキルアップを図るサポートアイテム「ペダリングモニターシステム」。この夏パワーメーターの導入をお考えの方にはご購入の絶好のチャンスです。期間中サイクルコンピューター「SGX-CA500」と各種センサーを期間限定のパッケージモデルとして特別価格にてご提供します。 ペダリングモニターデュアルパッケージ→PMDP-910Z2(SGX-CA500+SGY-PM910Z)パッケージ特別価格 ¥138,000円(税別) ペダリングモニターシングルパッケージL→PMSP-910ZL( SGX-CA500+SGY-PM910ZL )パッケージ特別価格 ¥ 94,800円(税別) ペダリングモニターシングルパッケージR→PMSP-910ZR( SGX-CA500+SGY-PM910ZR )パッケージ特別価格 ¥ 94800円(税別) |
製品別取付対応クランク (製品にクランク本体は 付属しておりません) |
PMDP-910Z2 : SHIMANO「FC-R9100」「FC-9000」「FC-R8000」「FC-6800」 Campagnolo「POTENZA パワートルク11」 PMSP-910ZL : SHIMANO「FC-R9100」 「FC-9000」「FC-R8000」 「FC-6800」 「FC-5800」 XTRトレイル 「FC-M9020」 XT「FC-M8000」 cannondale 「HGSISL2/HGSI」 Campagnolo「POTENZA パワートルク11」 PMSP-910ZR : SHIMANO「FC-R9100」「FC-9000」「FC-R8000」「FC-6800」 Campagnolo「POTENZA パワートルク11」 ※クランクにより取付けキット<1,000円(税別)>が必要な場合があります |
キャンペーン期間 | 6月22日(金)~9月10日(月) |
クランク取付期間 |
6月22日(金)~9月14日(金) ※上記取付期間内にクランクを取扱い販売店より弊社へ送付頂き、製品取り付け後販売店に返却するまで1週間から10日を予定しております。キャンペーン期間中は多少余分にお時間がかかる場合もありますことをご了承ください。 |
ペダリングモニターセンサーとの接続でリアルタイムに各種ペダリングデータ、パワーデータなど100種類以上を表示。加えて高密度データ記録「スプリント検出機能」を搭載。一歩先をいくサイクルコンピューターです。
Wifiやネット環境を利用してファームウェアアップデートにより機能を進化。
データ解析Webサービス「Cyclo-Sphere(Web版,アプリ版)」との連携により理論的にパワートレーニングが学べて、独自のトレーニングメニュー作成、自動でログデータが生成される「トレーニングアシスト機能」や短時間高強度のトレーニングがボタン一つで開始できるインターバルメニュー機能を搭載。 詳しくはこちら
データフィールドタイプ/パターン
トレーニングメニュー
開始カウントダウン画面
インターバルタイマー機能
ワークアウトリストは最近のトレーニングの実施状況や練習量が一目で分かる統計グラフや日単位(合計は週)週単位(合計は月)で走行距離、獲得標高、消費エネルギー、TSSなどの数値進捗やコメント記録ができるカレンダーを表示出来ます。
区間、時間、パワー、ケイデンスなどの条件で該当するデータを抽出し、解析&一覧化。 抽出されたデータから個別確認や選択して2つのデータを比較することが出来ます。 膨大なデータから同一条件でのペダリングデータが表示され比較確認できるので、ペダリングに関するスキルアップのトレーニングに有効です。
いつも走る区間のデータをリスト化することが出来ます。日々の成長や課題克服に有効です。
ワークアウトデータの5秒/1分/5分/20分MMPデータ(平均最大パワー)が自動的にリスト化されます。
メニューを決めて定期的にトレーニングを行うライダー向きの解析です。日頃行うメニューをCyclo-Sphere PC版Lapリストで選択し、時間/パワー/ケイデンスを設定(設定は「Cyclo-Sphere」PC版で行います)すると条件に近いLapデータを抽出します。
PC版解析画面において、セクションセグメントやスマートセグメントを作成することが出来るようになりました。
セグメントを作成しておくと、自分のワークアウトの中で条件に合致する区間を自動的に抽出してラップリストのセグメントタブに表示することが出来ます。
また、Cyclo-Sphere App for iOS においてセグメントの一覧の参照やデータの比較が出来ます。
クランク1回転中30°毎の踏力の方向、力の大きさをベクトルで表示。推進力となる力と推進力0の力のバランスにより変化します。ベクトルが円の外周に対して各角度で接線方向になるのが一つの理想です。ポジション、走行状況、パワー値やケイデンスにより常に変化します。トルク型、高回転型などライダーの特性により違いが出ます。3時4時の角度でベクトルが真下に長くなれば踏力のほとんどが推進力となっている状態です。またベクトルの長さが1回転中の踏力の大きさを相対的に示しています。逆に5時、6時で長く伸びる踏力はほぼ推進力0となります。ここでは無駄な踏みこみではなく、ベクトルが短くなるように脱力を図ることが有効です。
7時~11時で青いマイナス(クランク回転方向とは真逆)の力が発生しないのが理想的です。この角度では引き脚の意識が必要となります。
クランク1回転中30°毎12分割のトルク成分の分布を知ることができます。人間が重力のある地上でトルクをかけやすいのはクランクアームが90°の位置(3時付近)になります。
多くのライダーが3時付近から5時に集中しますが、スキルにより分布の量が変わります。体重を利用してペダルを踏むダンシング時には5時~6時にトルクが多く分布する傾向が強くなりますが、理想的にはシッティング時と同様に1時前後から5時前に多くトルクがかかるのが理想的です。
クランク1回転の左右の接線(自転車の推進力となる踏力N)、法線(推進力0の踏力)方向の力の大きさの変化を角度毎に表示します。
接線のカーブはクランク角度90°~120°で急峻となりその後は緩やかなものが、理想的で、法線のカーブはどの角度においてもフラットに近ければ近いほど無駄な踏力が発生していない状態といえます。
実走中に自分がどのくらい効率の良いペダリングが出来ているかを判断する簡易的目安の数値となります。常に数値が高いと筋肉のスタミナを多く消費してしまいますが、スピードが必要なスプリント時やハイパワー出力時に高い効率に上げられるスキルが重要です。左右の効率表示は脚の動きの差として確認できます。効率の数字はスキルや走行状態により差がありますが、目安としては集団走行などで筋肉のスタミナの消耗を最小限に減らした状態(FTP付近)で50%~60%前後、パワーアップ&スピードアップした状態で70%前後が目安です。
パワー値だけでなく入力のタイミングや上死点、下死点通過時の回転スピード、引き脚の意識により効率は変化します。
表示されるパワー値が左右どちらの踏力に依存しているかを比率で表示。理想は50%:50%、左右の脚の筋肉疲労がバランス良く分散されれば長い時間、高いパワーを維持することができます。どちらかの脚に頼っているとその負荷の大きい脚に疲労が蓄積され、パワー低下の原因となります。リアルタイムではなく、普段の実走行後に平均パワーバランス値の傾向で確認することが重要です。勿論人間の身体が左右対称ではなく、筋力の差だけではなく、左右脚の長さの差や身体の歪み、フォーム、サドルポジションなどにより左右差が発生します。原因を探る為の一つの指針となります。
走行データの中からダンシング時のペダリングベクトルを含む各種データ、シッティング時のデータ各々を分離して表示することができます。
自分の踏み込みや左右の切り替えのタイミングをデータで確認することで各々のスキルを磨いたり、苦手の克服につながります。