山岳等級を見てみよう
2019年12月6日
SGX-CA600は設定したコースデータから麓(ふもと)と山頂を自動検出し、山岳等級を表示します。
山岳等級とは
麓(ふもと)から山頂までの標高差を等級で表したものが山岳等級です。
コースを設定すると自動的に以下の区分で表示されます。
山岳等級の目安
- 超級 1000m以上:HC
- 1級 600m以上 1000m未満:➊
- 2級 400m以上 600m未満:➋
- 3級 200m以上 400m未満:➌
- 4級 50m以上 200m未満:➍
使い方
コースを設定
山岳等級情報が表示される
ナビゲーション開始
画面に山岳等級が表示される
自動キューポイント
コースを設定すると、山頂、麓(ふもと)、右左折地点などのキューポイントを自動で検出します。これを自動キューポイント機能と言います。
右左折情報を持っていないコースデータでも、SGX-CA600に取り込みナビを設定すると右左折情報などのキューポイントが画面に表示されます。
ダウンロード用PDF資料