スマートトレーナーを使いこなそう(トレーニング編)
2019年10月25日
SGX-CA600はFE-C規格に対応したスマートトレーナーと接続することができます。
SGX-CA600にはトレーニングメニューなどに合わせてスマートトレーナーの重さ(負荷)が自動で変わるトレーニングリンク機能があります。
また、常にパワーを一定にして走行したり、勾配を入力して負荷を変える負荷設定機能があります。
接続設定
スマートトレーナーの接続設定
手順1スマートトレーナーの登録
「ANT+スマートトレーナー」として接続します。
「メニュー/バイク/センサー」
「ANT+スマートトレーナー」にチェックを入れ「追加」
手順2トレーニングメニューなどと自動連動させる
「メニュー/バイク/センサー」を選択
「ANT+スマートトレーナー」を選択
「トレーニングリンク」にチェックし連動をON
ここで接続の設定は完了
利用モードの設定
トレーニングメニューと連動して使う
トレーニングメニューなどに合わせてスマートトレーナーの重さ(負荷)が自動で変わります。
手順
「メニュー/トレーニング」を選択
「トレーニングメニュー」
項目を選択
ここではオリジナルメニューから選択
「トレーニング開始」
ロギングが開始され、負荷が連動
負荷設定を使う
常にパワーを一定にして走行したり、勾配を入力して負荷を変えることができます。
手順
「負荷タイプ」を押し、3つの項目から選択する。
1.パワー(パワー一定走行)
設定パワーで走行できるように、ケイデンスに合わせて負荷が連動します。
2.勾配(勾配一定走行)
設定勾配に相当する負荷が加わります。
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