• ペダリングの計測・表示
  • ペダリングの解析・改善

パイオニア独自のテクノロジーが可能にした
ペダリングの計測・表示・解析・改善

パイオニアはライダーが、より効率的に能力向上するためのトレーニングツールを提案します。従来のパワートレーニングとは一線を画す「ペダリング」に視点を置いたトレーニングを実現するシステムです。走行中はペダリング効率をはじめ、さまざまなデータをリアルタイムに計測・表示します。走行後はWeb解析サービス「シクロスフィア」にて自分の長所・短所を解析。さらに解析結果は次のトレーニングに向けた課題としてフィードバックすることができます。これを繰り返すことで、より理想的なペダリングスキルを身に付けることができます。アスリートが本システムを使い、課題をもってトレーニングに臨むことで、レースなどで、これまで以上の成果を獲得することにつながります。

Exclusive Technology

[ペダリングの計測・表示]

自分のペダリングの特徴をリアルタイムに知ることができる

パイオニアのペダリングモニターシステムは左右独立したパワーの他に、世界で初めて、ペダリングの回転角度30°毎に12カ所で「力の大きさ」と「力の方向」の計測・表示を可能にしました。計測された、「力の大きさ」と「力の方向」は「フォースベクトル」としてグラフィカルに表示され、自分のペダリングの特徴を知り、課題を見つけることが可能となりました。

世界初 高精度センサーと高機能サイクルコンピューターにより
ペダリングの回転角度30°毎に12カ所で「力の大きさ」と「力の方向」を計測・表示

※2013/9月現在 ペダリング30°毎の計測・表示が可能なペダリングモニターシステムとして

左右のクランクアームに取り付けたひずみセンサーがクランクの微量な変化を検知し、「回転する方向の力」と「回転に対して垂直方向の力」の2種類に変換します。
2種類の力を合成することで、力の大きさだけではなく、クランクに加わる力の方向を「フォースベクトル」として表示します。
ペダリング時のクランクの回転角度30°毎、12カ所で「力の大きさ」と「力の方向」を計測し、サイクルコンピューターに表示します。

[高機能サイクルコンピューター]
<SGX-CA900>

  1. 左フォースベクトル
  2. 右フォースベクトル
  3. 左パワー
  4. 右パワー

[高精度センサー]
<SGY-PM910H>

  1. 右検出部
  2. 右送信機
  3. 左送信機
  4. 左検出部

 
[マグネット]


SGY-PM900Hシリーズ
SGY-PM910H
SGY-PM910H
  1. マグネットリング
  2. パッチタイプマグネット
  3. アームタイプマグネット

ペダリングの特長をグラフィカルに表示 <SGX-CA900画面例>

POINT 1

相対的な力の大きさを
長さで表示

POINT 2

力が加わった
方向を表示

POINT 3

回転に寄与する力は
赤で表示

POINT 4

回転とは逆方向の力は
青で表示

フォースベクトルは自分のベクトルを可視化したもので、回転角度30°毎のペダリングの状態を確認することができます。
相対的な力の大きさは長さで表示され、力の加わった方向は矢印の方向で表示されます。
赤い矢印が「回転に寄与する力」で青い矢印が「回転とは逆方向の力」です。

自分のペダリングの状態を数値化する

ペダリング一周当たりのクランクにかかった力のうち、回転に寄与した力の割合を数値化したものが「ペダリング効率」です。
自分のペダリングの状態が数値として可視化されるので、無駄の少ない高効率なペダリングトレーニングの目安となります。

SGX-CA900

Fi
接線方向と法線方向の力の合成ベクトル
Fxi
接線方向の力
Fyi
法線方向の力
i
0~11時方向

左足のペダリング

右足のペダリング

両足のペダリング効率

「ペダリング効率」を高め、より速く、より遠くへ

ペダリング効率が高いということは、自分の力がムダなく、推進力に変換されていることを意味します。逆にペダリング効率が低いと、自分の力が推進力になっていないことになります。
効率的なペダリングが出来ると、同じ力でもより速く、より遠くへ走れるようになります。

高精度のパワー測定を可能にしたパイオニア独自のシステム

これまでのパワーメーターは、瞬間的に強くペダルを踏み込んだ際に、数値が高く表示されるものもありました。しかしこのペダリングモニターセンサーは、回転角度30°毎12カ所で計測された回転に寄与する力を一周分総計して算出します。
その為、精度の高いパワーの計測、表示を可能にしました。

Web Analytical Service

[ペダリングの解析・改善]

Web解析サービス「シクロスフィア」により、
自分の走りの課題を見つける

シクロスフィアサンプルはこちら
Cyclo-Sphere解析サンプル

レースやトレーニング後、サイクルコンピューターで記録したデータはWeb解析サービス「シクロスフィア」にアップロードし、解析が出来ます。
「その日の走行ルート」、「走行時の左右のパワー」、「ペダリング効率」、「フォースベクトル」、「ケイデンス」の確認はもちろんスピードセンサー、心拍センサーを組み合わせて使用すれば、多彩なデータから自分に合った表示画面をカスタマイズすることができ、ペダリングや走行の課題が把握出来ます。
例えば、ルート上のどの地点で効率的なペダリング出来ていたか、出来ていない地点はどこだったのかなど、自分の課題が一目でわかります。
自分のペダリングの課題を見つける事により、次回の走行に活かす事が出来ます。

■シクロスフィアサイト推奨ウェブブラウザについて
推奨ウェブブラウザ以外のウェブブラウザをご利用の場合、 暗号化通信(SSL)が使えないことがあります。
また正しく表示されない場合などがあります。この場合は、 推奨ウェブブラウザにバージョンアップしてご利用ください。

推奨ウェブブラウザ

Windows
Google Chrome 最新版
Mozilla Firefox 最新版
Opera 最新版
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Macintosh
Google Chrome最新版
Mozilla Firefox 最新版
Apple Safari 最新版
Opera 最新版

ペダリング効率とパワー値の関係性(上り坂における事例)

※ペダリング効率の数値で自分のペダリングスキルを確認する場合、上り坂、加速時、風の抵抗などの負荷がかかる状態が適しています。

時系列グラフで上り坂走行時におけるデータの推移を見てみましょう

アタックポイント

A区間

ペースをキープする

ペダリング効率、
ペダリングパワーはほぼ一定

B区間

アタックを仕掛ける

ペダリング効率は維持したまま、
アタックポイントの直前で
パワー上昇

C区間

アタックの影響で脚を使い切る

ペダリング効率も乱れ、
パワーは急激に低下

パワーを上げることを意識しすぎると、ペダリングに乱れが生じやすいが、
ペダリングスキルを高めることができればペダリング効率を維持しながらロスの少ない走行ができる